
名古屋市交通局、名古屋港管理組合、地域の皆さん等合同の名古屋港水防訓練が行われました。
先輩議員から名港管理組合に所属なので一度は見ておいた方がいいとのアドバイスを受け午前中、訓練の様子を見学して来ました。
台風や地震また豪雨発生時、津波に対する可動式防潮壁の開閉、特に閉める際の段取りや速度など、数ある防潮壁を一斉に閉めることが実際可能なのか、また津波発生の原因である大きな地震が起こってしまった場合、可動式防潮壁下レールのズレなど実際どのくらいの震度に耐えうるのか、考えたらキリがありませんが、やはり現場に行けば色々なことがよく見え、近場と言えど現場視察の重要性も確認出来ました。
短い時間でしたが、今日の視察を名古屋港管理組合の議会議員として内側から検証して行こうと思います。