
私鉄議員団の会議に参加。
愛知・岐阜・三重を中心とした議員団です。
話題は、やはり台風被害の話が中心で特に長野から参加の布目長野市会議員からは、指定避難所以外の場所で寄り添って避難生活を余儀なくされている8家族の方々の話で、指定避難所に登録こそしたものの、支給食料などは、指定避難所に行かなければ配布されない、また慣れない中、避難所開設時は、非常に排他的で閉鎖的な運営で悩ましかったとのこと、また多分に漏れず災害廃棄物、いわゆる瓦礫の搬入が出来ず、運ぶ車両共々浸水してしまい、自宅の前に山積みになっている廃棄物がそのままになって、撤去の見込みも立っていないとのことです。
仮説住宅も今月末にしか入居出来ないとのこと、これから迎える本格的な冬が来る前に目処を立てなければなりません。
また、平日の災害ボランティアも大幅に不足しているとのこと。
1日も早い復旧、復興を願います。