活動報告

インドアのスケートパーク視察

2019.11.14

品川の天王洲アイルに運河周辺の賑わいづくりに一役買っているナイキジャパンが運営する、インドアのスケートパークに行き、ナイキジャパンのグループマネージャーにお話を伺って来ました。

 

お洒落なカフェやライブハウス、ブティックが並ぶ天王洲運河沿いアイルの中に、なるべく分からないように?作られ、このカフェかブティックかわからない入り口が知る人ぞ知るボードパーク入り口で、100%SNSのみの発信で来場者に案内をしているとのこと。
平日の昼、それも15:00会場と同時に大勢のライダーが入場し、中には本場欧米からのライダーも混じり、それぞれの技?テクニックを磨いていました。
皆さんにお話を伺うと、共通するのは公設のパークは、早く閉まってしまうので仕事をしてから寄ることの出来る夜遅くまで開いているパークが必要だとのこと。
出来れば午前0時まで、早くとも22:00までは、やって欲しいあとは勿論安価で利用したい、公設でやれた場合、安価では出来ても22:00間迄の営業はかなり高いハードルですが、東京オリンピックから正式種目にもなったスケードボード人口を増やし、愛知からもオリンピック選手が出るよう盛り上げるためにマーケットサウンディングなどで活路を開いていきたいと思います。