
新政あいち県議団の嶋口忠弘・小木曽史人両議員とアイシンさんが開発した、デマンド交通システムで運行されている「チョイソコとよあけ」に乗車し、開発担当者からシステムの説明を受けて来ました。
刈谷にあるコールセンターには全国で既に運行中の「チョイソコ」の乗車予約がひっきりなしに入り、愛知に居ながら全国からの電話に応対されていました。
因みに写真は鹿児島からの入電にスタッフさんが対応中の状況です。
(因みに乗車予約の方は、鹿児島市役所に電話が入っているつもりだとか・・・)
地域の自治体としっかり合意形成をしながら新しい交通システムを作り上げることは、地域経済の発展と高齢者の健康寿命の延伸に繋がります。
最終的には、健康を維持することで医療費の抑制にも繋がります。
2025年問題が間近に迫っています。
バスやタクシーと上手く連携し、高齢者が利用しやすいシステムが作り上げることが出来ると更に外出する機会も増え地域経済にも良い結果をもたらすことが出来ると思います。