新政あいち県議団「健康と食PT」のメンバーで愛知工業大学経営学部小林教授から 食品ロスについての説明をいただきました。
フランスやイギリスなどヨーロッパを中心とした取り組みに比べて、ドギーバッグの使用方など日本はまだ意識が低いことが改めて分かりました。
理由の一つに「持ち帰りの食品に責任が持てない」との店側の声が、持ち帰りたい客の声を消してしまっている可能性もありそうです。
また食べきれない大盛りを頼む客のモラルも問われビッフェなども同様です。
事業者はロスを想定した原価率を考えながら食品を製造することも・・
今更ですが目から鱗の話で、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。
事務所に戻れば、地域の方や、緑区内の同級生が訪問してくれました。